遅れ馳せながら娘の影響で
「すみっコぐらし」のかわいさに
気づいたアイロンビーズおばさん、
楽天ブックスで本を2冊、購入しました
1冊目はこちらの単行本。
『すみっコぐらしのハンドメイドBOOK』
2015年2月13日発売 主婦と生活社
きゃー!
ホントにすみっこにいる!かーわーいーいー!
表紙を見ただけでかわいさに悶絶する母娘。
子供がすぐに始められそうな
ねんどや折り紙はもちろん、
手間がかかりそうな和菓子の練り切りや
編みぐるみまで、思ったより本格的な内容です。
今は親子で、
子供が成長したら自分自身でも
挑戦できますね。
すみっコの丸くて柔らかい雰囲気と
質感がみごとに表現されています。
作品デザインは
アイロンビーズ関連の著書でもおなじみ
寺西 恵里子先生。
長年にわたり、
様々な手芸本に携わっていらして、
本当に偉大なお方です。
2016年には第2弾、
『すみっコぐらしの
もっとたのしいハンドメイドBOOK』も
発売されています。
2冊目はこちら。
『すみっコぐらし フェルトでハンドメイド』
2019年10月31日発売 KADOKAWA
ムック本のため、既に品切れの場合もあります。
付録のフェルトマスコットキットは
対象年齢6歳から。
幼稚園児でも年長さんなら
楽しく作れそうです。
この本、裏表紙もカウントすると
全36ページ中10ページが
すみっコぐらし関連のハンドメイド系玩具や
本の紹介です。
娘が「あれも欲しい、これも欲しい」と大興奮。
でも、作品例がきれいな写真で
掲載されているおかげで
家庭内で楽しむ範囲ならアイロンビーズにも
参考にできそうです。
「アクアビーズ」の広告。
六角プレートですみっコが作れます。
こちらは以前に
「オリケシ」の広告。
いつかこのキットを購入しても、
かわいすぎてゴシゴシと字を消せないでしょう。
筆箱のすみっこに忍ばせておきたいです。
おばさん、手芸は
紙工作とアイロンビーズ以外、苦手です。
お裁縫とか、編み物とか、
料理と一緒でどんどん実践して
慣れないと上達しませんよね。
「すみっコぐらし」のかわいさを原動力に、
少しずつ挑戦していきたいと思います。