冬になると作りたくなる、雪の結晶。
六角プレート(小)を使って
全て違う形に挑戦してみました。
使用ビーズはクラフトモンキーさんの
「アイロンビーズ」夜光タイプSG1です。
まず六角形の一番長い対極線、
つまり、アスタリスク「*」ができるように
ビーズを並べました。
アスタリスクを基本に、枝分かれする部分を
バランスを取りながらビーズを配置します。
ほぼ一袋(1000個入り)使い切りました。
アイロンビーズおばさん手持ちの六角プレートを
大集合させて、黙々と作成した結晶がこちらです。
左上から4個は対角線を中心に「枝分かれ」、
2段目の真ん中と右の2個は先端を「矢印」、
3段目の3個は「中心に六角形(小)」と「枝分かれ」、
一番下の2個は「中心に六角形(大)」と「枝分かれ」、
と、少しずつ形を変えながら作りました。
アイロンペーパーで仕上げました。
コツはしっかりアイロン掛けして
ビーズを結合させること。
ほとんど線でできていますので、折れやすいです。
今回は最初にアイロン掛けする面を裏側と決め、
ビーズを強めに溶かしています。
クラフトモンキーさんの「アイロンビーズ」は
ハードタイプなので仕上がりは
見た目より丈夫です。
室内に飾る分には問題ない強度です。
キーホルダーにする場合は
透明や他の色で隙間を埋めた方が
良いでしょう。
おばさんは一番上の段の3個がお気に入りです。
次は六角形の周りを囲んだ結晶も
作ってみたいです。
雪の結晶の参考記事はこちらです。