2018年05月12日

アイロンビーズの中にミニアイロンビーズを入れる / コースター / 丸型 / 夜光

アイロンビーズおばさんは
ずっと挑戦してみたかったんです。
普通サイズ(直径5ミリ)のアイロンビーズの中に
ミニアイロンビーズ(直径2.6ミリ)のビーズを入れる作品。
遅ればせながら初めて作ってみました。


今回の使用ビーズは「ハマビーズ(ミディ)」のクリアーに、
「創&遊」の「ミニミニアイロンビーズ 24色」を
入れます。
ペグボードはハマビーズのボードSマルです。

しかし、
20180510_005316.jpg

中に入りませんでした。
ハマビーズは作りがしっかりしてビーズの内径が他のビーズより小さいです。
真珠に例えると巻きが厚いという感じでしょうか。
直径2.5ミリの「ミニハマビーズ」はスッと入りました。
20180510_005503.jpg

普通サイズのアイロンビーズを替えて再挑戦。
「クラフトモンキー」で購入した「アイロンビーズ」夜光タイプSG1(しろ)を使います。
近年、パーラービーズの夜光しろが「白」というよりは
英語表記GLOW GREEN通りの「薄い黄緑」になってしまったので、
この白さはありがたいですね。
20180510_005644.jpg

今度はピッタリ入りました!
ミニミニアイロンビーズは多少個体差がありましたので、
うまく入らないときは細めのビーズを探すか、指で軽く押すとはまります。
20180510_00574528029.jpg

まず普通サイズをボードに敷き詰めます。
20180510_005903.jpg

次にミニサイズを入れていきます。
デザインは無難でキレイな虹色にしました。
24色セットの商品なので、色のバランスを試します。
後でオレンジ色だけ濃い色のビーズに変更しました。
20180510_010646.jpg

細かい作業ですが、ビーズがスムーズに入ると快感です。
20180510_012240.jpg

並べ終わりました。
いつも思うんですが、この時が一番美しいのかもしれません。
しかし今回は特にペグボードの突起にミニサイズが乗っかっている状態なので、
やはりアイロン掛けしないと作品になりません。
20180510_013147.jpg

アイロン掛けしました。
一応完成品です。
普通サイズは中温、ミニサイズは低温で融けますが、
なかなか一体感が出なくて、結局アイロン掛け強めのペッタンコな仕上がりです。
それでも、穴を塞いだだけでいつもの作品とは違った質感にはなりました。
20180510_020040.jpg

裏側はビーズの高さの違いが出て
ボコボコしています。
20180511_130236.jpg

コースターにして上から見ると、下の机が見えないのもうれしいですね。
20180510_020345.jpg
アイロン掛けにかなり苦戦したので、まだまだ練習が必要です。






posted by 阿彦伊織 at 10:00| Comment(0) | ミニアイロンビーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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