2020年02月29日

たぴおかのパッチンどめを作る / nanobeads(ナノビーズ) / ミニアイロンビーズ / すみっコぐらし

こちらの記事の作品は
個人で楽しむ範囲で制作しています。

昨年、遅ればせながら
すみっコぐらしのかわいさに気づいて以来、
娘とアイロンビーズおばさんは
毎日たぴおかの事ばかり考えています。

娘がサンタさんにお願いしたところ、
手のひらサイズのたぴおかが4粒、
我が家の一員に加わりました。

「たぴちゃん」と呼んで
毎晩一緒に寝ています。

今回はもっとたぴおかを身近に感じられるよう、
パッチンどめを作ってみます。






バンダイ「オリケシ」の広告記事を
参考にさせていただきました。

昨年は何度か
バンダイ「I♡beads(アイビーズ)」と
カワダ「パーラービーズ」で
たぴおかを作りました。

〇参考記事

今年はミニサイズのビーズ、
カワダ「nanobeads(ナノビーズ)
で挑戦です。
sumikkotapioca26.jpg
ビーズを上から見ると、キレイな丸い形で
高さのバラつきもほとんどありません。
いいですね。



「ナノビーズ」は円の直径2.6mm、
ミニサイズのアイロンビーズです。
全47色。
パステルカラーが充実しています。
同じカワダ社の「パーラービーズ」と共に
ハードタイプです。
アイロン掛けは低温です。

プレートの種類は四角のみです。
精度が高く品質は良いです。
ただし、小さいサイズしかないため、
連結しないと大きい図案は作れません。

幸い、他社のミニアイロンビーズと
プレートの互換性はありますので、
創作の幅は広がります。

おばさんがよく使うビーズでは

ハードタイプ
創&遊「ミニミニアイロンビーズ
ソフトタイプ
ピクセルピコ「ミニフューズビーズ」、
クラフトトーカイ「アイロンdeビーズ ミニ

の、プレートが使用可能です。
ビーズ自体は混ぜないようご注意ください。






おばさん、実は
初めて「ナノビーズ」を使います。
sumikkotapioca27.jpg
発売日は2016年7月30日。
おばさんが長年愛用している
「パーラービーズ」と同じメーカーから
待望のミニサイズが登場とあって、
とても楽しみにしていました。

ところが、発売直後に
ビーズとプレートがセットになった
「キットシリーズ」の一部で
ビーズの数が足りず、
作品が完成できないという事態が
何件も報告され、
愛好家の間で大騒ぎになりました。

カワダ社はすぐにリコールに応じ、
店頭から商品を回収、
11月から販売を再開し、現在に至ります。

このようなすったもんだで
自ら出鼻をくじいてしまったナノビーズ。
おばさんは様子見をしてから
購入しようと思っていたところ、
あっという間に3年半経過していたわけです。

2017年10月と11月にかけて
新色や新商品の追加はあったものの、
公式サイトはその時から
更新されていません(2020年4月現在)。
リンクしているSNSも然り。
おばさんさびしいです。

店頭でもあまり見かけません。
購入は家電量販店の
オンラインショップがおすすめです。






ナノビーズにまつわる思いに浸っていたら
アイロン掛け、失敗しました。
溶け方が不十分なのに
ペーパーをめくってしまいました。
sumikkotapioca20.jpg
板の外までビーズが転がっています。
ピンセットで慎重に戻しました。


気を取り直してアイロン掛けした結果が
こちらです。キレイに溶けています。
sumikkotapioca25.jpg


穴が目立つ方は裏側にします。
sumikkotapioca22.jpg






たぴおかを
台座付きのパッチンどめに接着します。

グルーガンやアクセサリー用接着剤も使えますが
ポリエチレン素材には、コニシの
ボンド ウルトラ多用途SU プレミアムソフト
がおすすめです。
sumikkotapioca24.jpg
パッチンどめ(スリーピン)は
おばさんが「アイロンdeビーズ ミニ」で
お世話になっている
クラフトトーカイグループの通販サイト、
「シュゲール」で購入しました。


完成です。かわいい。
sumikkotapioca21.jpg
たぴおかは上下がある図案です。
側頭部に着けた時に逆さにならないよう、
右側用と左側用を2個ずつ作りました。






娘も我が家のたぴちゃんも
気に入ってくれました。よかった。
sumikkotapioca23.jpg

ミニアイロンビーズ界に番付があったら

〇東の正横綱
ミニフューズビーズ(ソフトタイプ)
圧倒的な色数、高品質、しなやかさ、
低価格、プレートの種類が豊富、
アイロンビーズ専門店への信頼

〇西の横綱
nanobeads(ハードタイプ)
高品質、頑丈、美しいパステルカラー、
パーラービーズと同じメーカー
(カワダ社、米Perler社)への安心感

ですかね。

実際に購入、使用した上での満足感で
おばさんの「ナノビーズ」に対する
不安はスッキリ晴れました。
これからは単色パックも追加して
いろいろ制作してみようと思います。








posted by 阿彦伊織 at 10:00| Comment(0) | ミニアイロンビーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月10日

アイロンビーズを横置きしてみる その2 / 不要なビーズ活用法 / モノトーンを混ぜるときはピンポイントで

前回の記事の応用編です。

引き続き、
アイロンビーズおばさんが
中古品で譲り受けた、
おそらく旧パーラービーズが
大半を占めると思われるビーズを
使います。

「不要なビーズ活用法」と銘打って
おりますが、中古品で購入した
アイロンビーズでも、もちろん
作品作りは楽しめます。

ただ、せっかく一生懸命ビーズを
並べたのに、アイロンを掛けた後に
仕上がりにムラが出る可能性はあります。


例えば、今回使うビーズをご覧ください。
上から見ると、微妙な楕円形の穴が
あっちこっち向いています。
ironbeadshole1.jpg
同じ袋から選別せずにグレーだけ並べました。
2個ぐらい、旧パーラービーズっぽい
きれいな形もありますが、確証はありません。






モノトーン系と肌色は
割と在庫切れになりやすく、
やむを得ずいつもと違うメーカーの
ビーズを購入する場合もあると思います。

その場合は
目、髪の毛、顔、手足、文字、縁取りなど
ピンポイントに絞って使うと、
多少溶け方が違っても目立ちません。

そして、手持ちのビーズと混ぜず、
袋など元々のパッケージを残したまま
保管してください。

不要になった時、
どのメーカーのビーズか明記できれば
フリマサイト等で売れやすくなります。






今回使うビーズは
モノトーン多めの中古品でしたが、
どう見てもパーラービーズの割合は
少なめでした。

そのため、図案の仕上がり確認と
アイロン掛けの練習のつもりで制作します。

1枚目です。仮に「黒横置き」と呼びます。
ironbeadsideaseasy26.jpg


2枚目です。同じく「灰横置き」とします。
ironbeadsideaseasy27.jpg

プレートはどちらも同じ
「パーラービーズ」の「しかく(S)」です。
2枚の違い、分かりますか。






答えは
ビーズを並べる際、プレートの突起の
使い方を変えました。

左側が通常の置き方(1枚目「黒横置き」)。
右側は突起の間です(2枚目「灰横置き」)。
ironbeadsideaseasy16.jpg
突起のに置くとビーズが四方から固定され、
安定感が増します。
四角プレートでドット絵を制作する時に
おすすめの置き方です。


左側「横置き」は横置きするビーズを
突起の上に寝かせます。
周りのビーズより高さがかなり増します。
ironbeadsideaseasy17.jpg
一方、右側「横置き」は突起が無い分、
高さの差が少なく、ビーズも安定します。


「黒横置き」です。
仕上がりはこの面が裏側になる予定です。
既にかなりグラついています。
ironbeadsideaseasy34.jpg


「灰横置き」です。
同じくこの面が裏側になりますので、
最初にしっかりと溶かす予定です。
ironbeadsideaseasy35.jpg






いよいよアイロン掛けです。
アイロンペーパーを当て、中温で
少しずつ溶かしました。
高温で一瞬だけで触れて溶かす方法も
ありますが、プレートが反る確率が高いので
おばさんは苦手です。


「黒横置き」はビーズがグラつく上、
白と灰色のビーズを溶かして黒い格子状の
部分と一体化させないと、バラバラになって
しまうので大変でした。
ironbeadsideaseasy39.jpg
真ん中の縦2列は、
失敗したアイスボックスクッキーか
エッジの効いていない手裏剣のようです。

裏返すと、もうヨレヨレです。
ironbeadsideaseasy22.jpg






「灰横置き」です。
やはりビーズが安定してアイロン掛けしやすく、
横置きと縦置きの違いがキレイに出ました。
ironbeadsideaseasy44.jpg

ほぼ通常の縦置きと変わらない感じです。
ironbeadsideaseasy25.jpg

裏返しても形を保っています。
ironbeadsideaseasy24.jpg


「黒横置き」のおもて面です。
黒い格子状のビーズ同士が溶け合うための、
必要最低限のアイロン掛けです。
横置きのビーズは先程のダメージが酷く、
グニャグニャです。
ironbeadsideaseasy41.jpg


「灰横置き」です。
当初の予想よりキレイに仕上がり、
おばさんはうれしいです。
右上の黒いビーズなど、
横置きビーズの一部がアイロンで溶けてしまったので、
次回制作時は気を付けたいです。
ironbeadsideaseasy46.jpg






その1で作った作品と並べました。
「灰横置き」と左下の蛍光色の図案は
ビーズを替えてまた作りたいですね。
ironbeadsideaseasy42.jpg


アイロンビーズを横置きして分かったことが
3点あります。

〇突起のに置いた方がアイロン掛けしやすく、
 縦置きのビーズとの差が適度に出せる
ironbeadsideaseasy46.jpg

〇突起のに置く場合、一列ならキレイに溶ける
ironbeadsideaseasy38.jpg


〇ラメ入り、パール入り、
メタリックカラーなど、
横から見た方が美しいビーズの特長を生かせる
ironbeadsideaseasy36.jpg

いつもの縦置きより、ビーズを並べるのも
アイロン掛けも手こずりましたが、
とても楽しく、勉強になりました。





posted by 阿彦伊織 at 10:00| Comment(0) | アイロンビーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月01日

アイロンビーズを横に置いてみる その1 / ラメ入りと蛍光 / 不要なビーズ活用法

長年、アイロンビーズで遊んでいると
どうしても半端なビーズが余ります。

そのまま捨てずに活用する方法を
模索しました。

今回は中古で譲り受けたビーズで
アイロンビーズの横置きに挑戦します。








普段は、プレートの突起を
アイロンビーズの穴で囲むように
並べていきます。

横置きは突起の間にアイロンビーズを
横倒しにして載せていきます。

横置きは、アイロンビーズおばさんの
発明ではありません。
本家アメリカのパーラー社のサイトでは
横置きできるロングタイプのビーズ、
「ロッドビーズ(rod'beads)」が
販売されています。

日本国内では
楽天市場の「クラフトモンキー」さんで
取り扱っています。
長さは1cm、2cm、3cmの3種類。
通常サイズは高さ5mmですから、
それぞれ2倍、4倍、6倍の長さです。
更に、自分で好きな長さにカットできる
25cmの超ロングビーズもあります。

「ロッドビーズ」を上手く使いこなせば
斬新なデザインや立体作品が楽しめます。
アイロンビーズの可能性を広げる
面白い存在です。

しかし、おばさんは既に
「シェイプビーズ」で特殊な形状の
ビーズの難しさを痛感しています。

〇関連記事

そのため、5mmの通常サイズを
横置きして感覚を養おうと思います。








おそらく旧パーラービーズが大半と思われる
中古品を並べてみました。
実験のため、
敢えて突起の「上」に載せています。
ironbeadsideaseasy28.jpg
不透明色(ピンク色)と、
比較的溶けやすい透明を使いました。


中温でアイロンを掛けます。
ironbeadsideaseasy29.jpg


最初に掛けた方を裏面にしたいので、
強めに溶かしました。
ironbeadsideaseasy36.jpg
ラメ入りグリーンがよく溶けて
キラキラしています。


ひっくり返してアイロン掛けします。
本当はこのままの方がキレイな作品ですが
強度が無く、ちぎれそうなのでやむを得ません。
ironbeadsideaseasy30.jpg


しっかりアイロン掛けすると、
予想通り、不気味な感じで溶けました。
残念です。
特にピンク色がタコみたいで怖いです。
ironbeadsideaseasy40.jpg
この作品での収穫は、
ラメ入りビーズは横置きで溶かす方が
ラメが目立ってキレイだという点です。








次は蛍光色(ネオンカラー)です。
こちらも敢えて突起の「上」に横置きです。
図案はこちらの方が好みです。
ironbeadsideaseasy32.jpg


最初にアイロン掛けした面です。
横置きした蛍光オレンジの溶け方が
予想以上にキレイで、お花のようです
ironbeadsideaseasy38.jpg



先程と同じく、強度を高めるため
ひっくり返して少しアイロンを掛けます。
ironbeadsideaseasy23.jpg


まあまあの出来です。
やはり違う種類のビーズが混ざっていたため、
溶け方にムラがあります。
ironbeadsideaseasy37.jpg
この置き方だと、
両面とも違った溶け方をするため
平面作品にもかかわらず立体感を楽しめます。
おばさん、気に入りました。

どちらの作品も
ビーズを並べるのに手間が掛かり、
制作にかなりの時間を要するのが難点です。
疲れましたが、充実感でいっぱいです。
近いうちに再挑戦します。








posted by 阿彦伊織 at 10:00| Comment(0) | アイロンビーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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