冬になると雪の結晶を作りたくなります。
子供の頃は白や水色の折り紙を畳んで切り込みを入れ、
そうっと開いて切り紙の雪を作ったものです。
アイロンビーズおばさんの世代だと
雪の結晶といえば真っ先に雪印乳業(現・雪印メグミルク)の
ロゴマークが浮かびます。
「六角形」と「放射状に枝分かれ」がポイントですね。
改めてプレートやビーズはどう選べばよいか、比較してみました。
〇プレート(丸型と六角形)
雪の結晶をアイロンビーズで作る時は
丸型か六角形、六芒星の星型を使います。
カラープレートは「パーラービーズ」、
白と透明は「ハマビーズ」のプレートです。
つながる六角形のボードを複数枚連結すれば、
巨大な雪の結晶も製作可能です。
中心から放射状に6方向ビーズを並べれば、
何となく雪の結晶に見えます。
最も小さい結晶はアスタリスク(*)型です。
ビーズが12個あれば作れます。
丸型は中心部や枝先が曲線でやさしい雰囲気の結晶です。
六角形は直線と矢印で角が多く、凛とした印象です。
〇ビーズ(白系と夜光白)
・白系
おばさんがストックしてあるパーラービーズを並べました。
透明や白っぽい色です。
「とうめい」より「ラメとうめい」の方が
透明度が高くて意外でした。
銀色のラメを目立たせるためでしょうか。
左側の「旧規格の夜光しろ」は少なくとも7年以上前のビーズです。
おばさんはこの白さが好きです。今でも暗闇で光ります。
現行品の「夜光しろ」がいかに「GLOW GREEN」寄りの色か、
お分かりいただけると思います。
・夜光「白」
夜光ビーズもおばさんのストック分です。
右上2つが2 . 6mmのミニアイロンビーズです。
左側から
「アイロンdeビーズ ミニ」のクリア(表記はないが夜光)と、
「ミニフューズビーズ」夜光クリヤーです。
下段が5mmです。
左側から
クラフトモンキーさんの「アイロンビーズ」夜光タイプSG1、同商品のロット違い、
「ハマビーズ」の夜光・緑です。
やはりパーラービーズが一番緑掛かっています。
ハマビーズは鮮やかな燐光が「緑」です。
ミニアイロンビーズはどちらも「クリヤー」の通り、
透明度が高いです。5mmより弱めですが光ります。
「アイロンdeビーズ ミニ」クリアは
6000粒入りの「クリア系アソート」
ミックスカラーパックからでも入手可能です。
封入されている「クリアブルー」も夜光です。
おばさんは比較検討した結果、単価が安く白い夜光ビーズの
「アイロンビーズ」夜光タイプSG1で雪の結晶を作ろうと思います。
手元には使いかけの一袋(2017年購入)しか残っていなかったので、
久々に追加注文しました。
しかし、届いたビーズをよく見ると、
現行品(2018年購入)の方がほんの少しだけ緑っぽいです。
本当に少しだけなので、写真ではうまく色味の違いが出ませんでした。
その代わり、燐光は現行品の方が増している気がします。
アイロン掛け後も比較してみます。
ラベル:アイロンビーズ